うちの家はバッキンガムパレス

こんばんは。

 

今年もようやくマイケルジャクソンの声が街に響き渡る時期になりましたね。

なので今日はクリスマスにまつわるエピソードを1つ披露したいと思います。

 

僕は今年の春からある学生会館に身を置いているのですが、僕の部屋の5個くらい隣の部屋にすごくうるさい輩が住んでいるんですよね。

 

整形直後のような面構えをしていることから、僕は彼のことをひそかにダウンタイムと呼んでいるのですが、今月のはじめあたりにそのダウンタイムが学生会館の食堂のおっちゃんと学館内のクリスマスの催しについて話している場面を目にしました。

 

遠くから聞いていたので話のすべてがはっきり聞こえたわけではないのですが、しきりにダウンタイムが「電気消して暗くしたりもするんですか?」と尋ねる声が聞こえてきたんです。

 

「いや、そこは重要な点ではなかろうよ」と心の中で思っていたのですが、もしかすると彼の中では「電気を消して暗くすること」がクリスマスの本質であるのかもしれないとも考えるようになりました。

 

みなさんにとってのクリスマスの本質とはなんでしょうか。今日もまだあと6時間くらい残っているので、ケーキを食べる手を止めてぜひ考えてみてください。

 

ちなみに僕にとってのクリスマスの本質は「ぬいぐるみに向かって愛について講釈を垂れること」です。

 

それでは、メリークリスマス