あき竹城との花火大会
こんばんは。久しぶりですね。
なんでこんなに更新が滞っていたかというと、これは単純にブログに書けるネタがなかったんですよね。面白いことがなかったわけではなく、「これはちょっとブログには書けないかな」みたいな出来事が連鎖したわけであります。
これからも気が向いた時に更新するので、ぜひよろしく。
本題に入りましょう。
みなさんは小さいころ習い事はしていましたか?
塾・水泳・ピアノとかがメジャーだと思いますが、僕はちょっと変わった習い事をしていたので、今回はそのことについて話したいと思います。
僕は小学校2,3年生のころブラジリアン柔術という習い事をしていました。
両者立った状態から試合開始で、相手の首を絞めたり、関節を痛めつけたりして、相手のギブアップを取った方が勝ちというなんとも野蛮な競技なのですが、これを父親のエゴにより週1でやらされていました。
同じ道場に何人か同じくらいの年の子たちも通っていて、その中だと、自分で言うのもなんですが、僕はわりと強いほうだったんです。
でも、ある一人の男の子には絶対勝てなくて、幼いなりにいろいろと試行錯誤した結果、事件が起こりました。
説明した通り、この競技はギブアップがないと終わりません。つまり、ギブアップしなければ負けないわけです。
これに気付いた若き日の僕は、首を絞められながらもギブアップしないという作戦を取ったわけですが、当然のことながら人間は首を絞められながら平気ではいられないので、結果として僕は過呼吸になりました。
「過呼吸って何?」といわれても、僕もよくわかりませんが、とにかく死にそうだったのは覚えてます。
この話から得られる教訓は、「無理をしないこと」です。
みなさんもしんどい時は、大学生なら単位を諦め、受験生なら志望校を下げることをぜひ検討してみてください。